先日、いつも大変お世話になっている、ももちゃん先生と一緒にゴッホ展を見に
行ってきました。その際、プレゼントして頂いたのが『ゴッホ 旅とレシピ』という本。
展覧会自体、素晴らしかったのですが、この本を読みながら、ゴッホ展のつづきを
今、愉しんでいます。単なるレシピ本ではなく、ゴッホの住んだまち、
ゴッホの作品と料理、ゴッホの物語、ゴッホの手紙、ゴッホの家族アルバム、ゴッホの略年譜、
ゴッホゆかりの地、ゴッホと出会える美術館、ゴッホの作品リストが紹介されてます。
作品からは感じとれなかったゴッホ自身を知ることができるのです。
紹介されている26点のレシピは、どれも作り方がシンプルでとっても美味しそう。
まずはリンゴを使ったフランスの地方菓子、タルトタタンを作ってみょうかと思っています。
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みなさま、ゴッホ展、本当によかったですよ!
TBS安住アナウンサーの音声ガイドを聞きながら、ゴッホとゴッホゆかりの画家の絵画123点を
みてきました。会場内に再現された『ゴッホの寝室』●ゴーギャンと暮らしたアルルの黄色い家●
も必見です!机や椅子、ペットからカバーまでひとつづつゴッホ自身が選んで部屋づくりをしたそうです。
12月20日まで開催していますから、足をはこんでみてはいかがですか。
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