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by koyama165

今年も九州のりのり祭で親子のり料理教室の講師をさせて頂きました(^^♪

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九州のりのり祭り2025。昨年に引き続き、のりのり料理教室の講師をさせて頂きました。
参加は事前申し込み、抽選になります。
朝早くに、抽選では外れてしまったけど、どうしても参加したいので、
キャンセルが出たら入れてもらえませんかと
お待ち下さった親子さんがいらして、
お気持ちがとても嬉しく、そんな光景を目にしたところから当日の準備はスタートしました。


昨年の経験を200%以上は生かして、さらに良いものを目指したいと思っていたので、
その思いは、ご担当者さまも共有して下さり、
企画段階での打ち合わせ、イベント用レシピ開発、オペレーション含め、
沢山の時間をかけてご相談をさせていただいたおかげで、
私が言うのもなんですが、のりを五感で感じることのできる、
とてもいいイベントだったと思います。

その答え合わせは、参加してくれた子供たちの笑顔に表れていて、
今回、4~5歳のお子さんが多かったのですが、
ちゃんと自分の手でキャンディおにぎりを完成させ、
おいしい・おいしいと食べてくれてました。

ちょっと驚いたのが、
講話を親子でしっかり聞いてくれたこと。
海苔の栄養のおはなし、減塩の大切さ、味覚のこと、将来病気をつくらないためには・・・
とても真剣に聞いてくれてました。

そして今回は、パパとの参加率がとても高かったです。

子供たちからは、質問の時間には沢山手が上がり、
親子でのりキャンディおにぎりを作ったこと、子供の頃の思い出として刻んでくれたかなぁと。
※本当はお子さんたちが楽しそうに作ったり、食べたりしている様子を
紹介できるといいのですが、お顔だしが難しくでして、
ことばでの紹介だけですみませんです。


今回、おにぎりレシピは3品、開発させて頂きました。
まな板、包丁を使わずに、
5歳のお子さんでも作れること。

いつものよく見慣れたおにぎりではなく、
少し変わり種を紹介したいなと思い、

くるくる・しましま・まんまるの3品を開発。

大人でしたら、のりに直接ごはんをのせて巻くのですが、
お子さんの場合、ラップにごはんを広げて、
ごはんにのりをのせるという作り方にしてみましたら、
大正解。ごはんがくっつかないスプーンを使って
ごはんを押して、伸ばして、寄せて・・・。
エキサイトしながらも、
自分で作ったおにぎりキャンディを
愛おしそうにしていた子供たち。
本当にかわいかったです。


スタッフの皆さんのスピーディで素晴らしきサポートにも大いに助けられ、
3回のイベントは、想像していた以上にスムーズにいきました。


朝早くからの準備、気配り、目配り等・・・
すべてにおいて全集中して下さり、
沢山の感謝の気持ちです。


そして、のりのり祭り、
私自身も楽しませて頂きました☆彡


お世話になりました皆さま、
参加して下さったみなさま、
ありがとうございますした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

また、お会いしましょうね💛

こやまひろこ

by koyama165 | 2025-02-03 20:45 | 講演&セミナー | Trackback | Comments(0)
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