☟詳しいレシピはこちらをクリックしてくださいね☆彡プロセス画像沢山紹介しています(^^♪
💛ミルク餅にチョコレートを混ぜて作るクリームを挟んだフルーツサンド。
コクがあってとろっとしたクリームとバナナ、パンとの相性が良く、
生クリームがなくても牛乳だけで作れるので、おすすめです。
💛いくつかポイントがあるのですが、
パンがしっとり美味しいこと、とても大事です。
私はいつもパスコ超熟10枚切りで作るのですが、
可能な限り、スーパーに入荷された日の朝買って、すぐに冷凍しておきます。
ここで、パンのおいしさはキープかなりされます。
💛ミルク餅を作る際のポイントですが、60℃以上に加熱をすれば、
片栗粉は糊化していきますが、
沸々と沸騰させて温度をしっかり上げておかないと、
とろみが戻ってしまいます。そのポイントか下記になります。
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中火にかけ、底を混ぜながらとろみがつくまで加熱。
少し底の方からとろみがついてきたら、
ダマにならないように絶えず混ぜ続ける。艶が出て、
底から気泡が上がるようになれば出来上がり。
※出来上がりまでの時間は約5分を目安に。
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💛ホワイトチョコクリームと苺の組み合わせもおすすめです。
ただし、ホワイトチョコレートは、加える際のミルク餅の
温度が高いと分離してしまいます。
ブラックチョコクリームより難易度が上がります。
下記、参考にしてみて下さいね。
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💛 使用するチョコレートのカカオ分でミルクチョコクリームの味や風味、
色が変わります。ミルク感を出したい方ミルクチョコレートを使用して下さい。
カカオ感をより強く出したい場合は、ブラックチョコレートを使用して下さい。
ホワイトチョコレートを使用し、いちごを挟んだアレンジもおすすめです。
チョコレートを溶かす際の温度は一般的に、スイートチョコレートは50~55度
・ミルクチョコレートなら45~50度
・ホワイトチョコレートなら40~45度が目安です。
炊きあがってすぐにチョコレートを混ぜるとココアバターが
分離することがありますので、注意して下さい。
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お菓子づくりに限らず、
お料理もそうですが、経験を通じて目の前で起きていることに向き合い、
あとから、そうだったんだと理論がアップデートされていく感じなのですが、
またそこが面白くって、特にミルクは奥が深くて・・・
日々、このサイクルの中で、角度を変えつつ・・・
新しいレシピだったり、古くからのレシピの再検討だったりを
しております中で、人に寄り添ったレシピをこれからも、
つくっていきたいなと思うこの頃です・・・。
💛クロワッサンにサンドするのもおすすめですよ♬
今週はメディア発表会に登壇させていただくのですが・・・
週明けの今日から緊張です。。。
ほっこりスイーツ記事は書いていて、
緊張が少し、ほぐれますね。
ミルク餅アレンジバージョンのフルーツサンド、
是非、作ってみて下さいね☆彡
今日からはじまる1週間。
今週も毎日笑顔で過ごせますように☆彡
こやまひろこ