ハントコカフェに行ってきました(^^♪
2011年 06月 11日はんとこカフェに行ってきました。
愛知県知多半島出身の姉妹がされているというカフェで、
ドリンクからフードにいたるまで、知多半島の食材を使っていて、
メニューを見ているだけでも、愛知で生まれ育った私にとってはどこか懐かしく、
おもしろかったです。
平日はランチもやっているみたいだし、
うちからはすごーく近いので、また行ってみようっと。



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メニューの一部、紹介しておきますね。
ミツカン酢は何度か工場見学に行ったこともあります。
この中で特に美味しかったのが、豚のオレンジ酢角煮。絶品でした。
もすくサイダー。もずくの中に炭酸が入っているのです。
なかなかのアイデアレシピでした。
この他にもドリンクメニューにビネガーラテというものがあり、
私はトマト&マンゴービネガーを牛乳でわったものを注文。美味しかったです。
これなら、朝から牛乳たくさん飲めちゃうなぁって感じでした。
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きのう、ご一緒した竜田さん。
自身のブログで私のことを紹介して下さっていて、
偶然見つけたのですが、感じたままに素直に授業の感想が書かれていて
嬉しかったです。
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テーマ:フードコーディネーター
昨日はフードコーディネータースクールの日。
講師は小山浩子先生。
小山先生は管理栄養士であり、フードコーディネーターであり、「エムズキッチン」を立ちあげ、
食育の講師としても様々な企業とコラボして、これまでに3万人以上に教えてこられた方です。
話し方、性格、雰囲気、全てがとてもかわいらしく、とても好感のもてる先生で、
フードコーディネートのことだけでなく、沢山の事を学べる授業でした。
小山先生の授業ではチームごとに分かれて、食育教室の企画書を作り、デモンストレーションをし、
希望者は実際に小学生を対象に実践します。
昨日の授業では、その為の企画書作りについての座学でした。
初めの入りとして、どんなに素晴らしい知識を身につけてもその知識を生かせないと仕事がこない。
ということで、自分を売り込む為に自分にしかないものを見つけて、自分ブランドをつくるということから
スタートしました。
自分にしかないものを見つける為に自分を良く知ること。
これって本当に難しいです・・・・。
そして感性を磨くことの大切さ。これは毎日の暮らしの中から磨かれていくから、
毎日見るもの、目にするものを芸術性の高い素晴らしいものにするといいと言っていました。
そして映画をみる視点について。
例えば「かもめ食堂」。
この映画に出てくる料理はフードコーディネーターの飯島奈美さんが作っていて、とってもおいしそうです。
そして食育の観点からも素晴らしい映画で、最後のシーンでは子供の頃に味わったおにぎりの思い出が
出てきます。
フードコーディネーターはそういった観点からも映画を見るのかーと思い、もう一度かもめ食堂をそういった視点で見てみようと思いました。
企業に企画を提案する時に大事な事はその企業をよく知ること。
目的は何か
コンセプトは何か
ターゲットは誰か
最終目標は何か
等を踏まえたうえで
その企業にしかできない、オンリーワンな感動を与えられる提案をする
オンリーワンな企画で社会貢献になるような企画ならパブリシティを使うことができる!(無料で宣伝できる)
最後に小山先生の企画をいくつか参考に紹介していただきました。
最初の3分でこの話を聞きたいと思わせる仕組みづくりが大切。と話していただきましたが、
その仕組み作りがとってもユニークで素晴らしかったです。
今何がはやっているのか、雑誌の見出しは読みたいと思わせる為にどう書いてあるのか、
色んなところから学ばなければいけませんね。