時代ものの漆器

骨董品が好きで、収集歴はかれこれ２０年近くになるでしょうか。
こんなお話をすると、時々、鎧や刀のようなものをイメージされる方がいますが、
私の中のテーマは現代の暮らしになじむ生活骨董。
明治時代のガラスの器だったり、幕末期の伊万里だったり。
２０年間、同じものにひとつとして出会ったことがないのです。
そして、これらには今のものとはまた違った魅力を感じます。
写真は漆器です。
絵柄がとってもモダンですごく気に入っています。
もちろん、時々、使っています。
そして、私の大事なコレクションのひとつです。