おいしい Θ NOTO
2010年 10月 03日ナンバー46、能登町風来坊さんで頂きました。
毎朝、大敷でとれる旬の魚を7品以上のせ、いしり醤油でいただく逸品です。
この能登丼をふりだしに帰る間際までずぅーと食べ続けていたのですが、
この丼はかなり印象に残っており、私の中では忘れられない味になっています。
そもそも能登丼って何って皆さん思われるかと思いますので、
少し定義を解説しておきますね。
・食材については奥能登産コシヒカリと水、地元産の野菜、肉または魚介を使用。
・食器と箸は能登産で、箸はお客さまにプレゼント。
・調理は健康、長寿、ヘルシーにこだわり、オリジナリティ溢れる丼であること。
現在、63店舗で趣の違う能登丼が楽しめるみたいです。
すべてを食べつくすには、2週間は滞在しないと無理ですかねぇ。
こちらの写真は私がレシピ開発用に買った能登産の食材のほんの一部です。
いしりという魚醤も色々と買ってみました。
こちらでは海洋深層水にすごく力を入れており、
塩はもちろんのこと、温泉にも深層水が使われていたり、
野菜も深層水で育てていて、味が濃くておいしく、日持ちがするとのことでした。
恐るべし海洋深層水・・・。
皆さんに感動の宿を紹介しておきますね。
私の撮った写真よりHPを見て頂いた方が本当の良さが伝わると思います。
女将も素敵な方でしたよ。
百楽荘 http://www.100raku.com/