小山浩子のひとりごと
2011年 05月 06日イベントレシピの最終打ち合わせと撮影。
朝からお買いものに行ったり、準備をしたり、
調理テストをしたりとあっという間にもう、1時ですね。
昨日は夜更かしをしたので、
朝、すごく起きるのが辛かったです。。。
最近のわたしの日課は、
ハーブの水やりしながら、
めがね顔の青むしちゃんと会話すること。
今日もいたのねって話かけると、
すぐにどっかいっちゃいました。。。
ピンポーン・・・
今、お客さまがいらっしゃいましたので、
つづきは今晩にでも・・・。
ではでは。
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こんな感じ(下の写真です♪)で・・・
準備すすめています。
お料理って不思議です。
ただの材料が手を加えることで、
短時間で大変身を遂げるわけですから。
そして、なんでも飽きっぽいわたしには、
短時間で大きく変化する、
お料理がすごく向いているんだと思います。。。
こんなに何十年も唯一、続けてこられた
訳ですから・・・。
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☟こちらが今回撮影した時短レシピの一部です。
私がデジカメで撮影したものなので、上手な写真じゃなくてごめんなさい。
◇15分で炊ける青豆ごはん
◇煮込まない、ルーを使わない10分シチュー
◇スチームケースでつくる、加熱1分ジュレ!
この他にも、4品ほどご紹介させて頂きました(^^♪
そして、こちらの撮影に使用した器ですが、
ごはんを盛っている木のくりぬき椀以外は私の私物です。
◆シチューを盛りつけたのが、韓国の骨董屋さんで買った李朝白磁。
何を盛っても盛り映えがするので、すごく気に入っています。
◆ゼリーを入れたグラスはとんぼ柄の江戸現代切子。
麦茶がよく似合うガラスの茶器ですが、前菜を盛ったり、デザート入れたり、
冷静スープ入れたり、いろいろ楽しんでいます。
◆豆ごはんを盛りつけている木の器は、今回、スタイリングをして下さった
双美子さんが買ってきて下さいました。
前回の打ち合わせで、イメージのすり合わせをしていた際、
私のブログで以前紹介させて頂いた庭園美術館内のカフェで使っている
木の器のイメージでいくのがいいのではとご提案下さいました。
なるほど!と意見が一致。こちらの器、くるみの木をくりぬいて丁寧に仕上げて
ある素晴らしいお椀でした。両手で持つと、手にすっと馴染んで、
カーブといい、人の感覚で計算しつくされた、とても心地よい器です。
撮影後に思いがけず、プレゼントして下さり、こんな高価なものを頂いてと
恐縮してしまいましたが、きのうからうちの子として、すっぽり食器棚に
おさまっています。双美子さん、頂いたお椀大切にさせていただきます。